《覚如上人》
本願寺の第3世。覚恵の長子で、大谷の廟堂を寺院化して本願寺を建立する。
文永7年(1270)〜観応2年(1351)(81)親鸞聖人の曾孫にあたり、本願寺3世。浄土真宗の教義を親鸞聖人の長男・善鸞の息子如信に受け、また『歎異抄』の著者でもある唯円にも学ぶ。浄土門流における親鸞聖人の地位を明らかにし、三代伝持による血脈を強調。大谷廟堂を寺院化して、本願寺とされた。