6本願寺の復活・光輪門主

時代はくだり、明治政府の宗教政策によってつくられた
真宗大谷派は、
昭和62年(1987)12月、突然、

本願寺(東)を解散消滅させ、
その堂宇を「
真宗本廟」と称するようになりました。

これは覚如上人以来の「本願寺」の法灯を消して、

単なる廟所(墓所)に戻したことになります。

このように本願寺が消滅した状況の中で、
平成8年(1996)2月1日、
第25代大谷光輪門主は、父・
暢順師らと共に、
宗派を離れて、
東山上花山の地に本願寺の寺基を移し、

法灯を復活されました。