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一口に香といっても、様々なものがあります。ここでは、文化としての香の側面に触れたいとおもいます。香は、もともとは酷暑の地であるインドで悪臭を防ぐために生まれたもので、それが西洋では香水として発展し、東洋では焼香・道という形で主に、発展しました。 香水
![]() 古代エジプトでは、自然流出の芳香性樹脂を、軟膏状の化粧剤にして使用していましたが、その後、ローマ人は、芳香性物質を油に溶かした液体状のものを使用するようになりました。そして、中世にハンガリーで、ハンガリーウオーターという最初のアルコール香水が発明されました。18世紀には、香言葉といって、白紙に香りをつけておくり、文意に替えるというようなことも、あったようです。 焼香
![]() 焼香とは、文字どおり、香(主に香木と呼ばれる植物性芳香物質)を加熱することによって、芳香を、得ることです。日本には、仏教の伝来と共につたわったといわれ、その頃は、もっぱら仏前を清める供香として用いられていました。 香道
![]() 8世紀になると、部屋、衣服、頭髪などにたきしめたりする、空薫物が盛んになり、さらに室町時代には、単に遊びではなく、匂いの芸術として香道として、確立されました |
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